皮膚科自費薬剤
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自費診療料金表
シミ消しクリーム
(ハイドロキノン・トレチノイン)
当院ではハイドロキノンとトレチノインを取り扱っております。
- ハイドロキノン:主にシミの改善や予防に用いられる薬です。シミの原因となるメラニン色素の産生を阻害するはたらきがあり、美白効果が期待できます。
- トレチノイン:肌のターンオーバーが促され、皮膚細胞の分裂・増殖も促進します。皮膚の細胞が生まれ変わると、メラニン色素は外に押し出しされて、排出されます。しわやニキビにも効果があるとされています。
リスク、副作用等
- 接触皮膚炎(ハイドロキノン、トレチノイン)
ニキビ・酒さ治療薬
(アゼラインクリーム)
アゼライン酸は面皰予防(毛穴の角質除去)、ニキビ菌への抗菌作用、多少の美白効果もあります。妊娠中も使用できます。
リスク、副作用等
- 接触皮膚炎
ニキビ治療薬
(イソトレチノイン)
イソトレチノインは、ニキビ治療の切り札とも言える薬です。ニキビに対する高い有効性が知られており、難治性ニキビや繰り返しできてしまうニキビに非常に高い効果があります。
リスク、副作用等
- 唇や肌の乾燥、肝機能障害、脱毛、頭痛、催奇形性、成長障害
薄毛治療外用薬
(ヴェラルティス/ミノキシジルローション)
ヴェラルティスは若々しく自然な髪の成長サイクルを促し、最初の抜け毛の兆候や脱毛症の改善治療に効果的です。有効成分ミノキシジルは毛包を強くし、活気ある髪を再生します。また、プロキャピルとアデノシンの配合により新たな髪の成長を刺激し、手触りの良い、美しい髪の状態へと導きます。
リスク、副作用等
- 接触皮膚炎、動悸
男性薄毛治療薬
(フィナステリド・デュタステリド)
当院ではフィナステリド・デュタステリドを取り扱っております。
男性型脱毛(AGA)の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の合成を阻害して、毛髪の成長を促すという働きがあります。
使用方法
- 1日1回、1錠内服
リスク、副作用等
- 勃起不全、リビドー減退(性欲減退)、肝障害
女性の薄毛対策
(ルグゼバイブ)
当院ではルグゼバイブを取り扱っております。
ルグゼバイブは生の馬プラセンタを配合した女性用の薄毛治療薬です。毛母細胞を活性化させ、髪の毛にコシやハリがでる効果が期待できます。
使用方法
- 1日3回、1カプセル内服
リスク、副作用等
- 特にありません。
料金表
- 初診料3,300円
- 初回カルテ登録料・再診料1,100円(施術時、再診料はかかりません)
※自費診療のため、全額自己負担となります。
※価格は予告なく変更する場合があります。
※料金はすべて税込です。
ハイドロキノン4%クリーム(5g) | 1,200円 |
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ハイドロキノン4%クリーム(20g) | 3,500円 |
トレチノイン0.05% | 2,700円 |
トレチノイン0.1% | 3,900円 |
DRX AZAクリア(15g) | 1,980円 |
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10㎎ 1か月分(1箱30錠) | 6,600円 |
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20㎎ 1か月分(1箱30錠) | 11,000円 |
2%ミノキシジルローション (ヴェラルティス)60ml | 3,500円 |
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7%ミノキシジルローション (ヴェラルティス)60ml | 4,200円 |
フィナステリド (1箱28錠) | 4,950円 |
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デュタステリド (1箱30カプセル) | 5,500円 |
ルグゼバイブ(90カプセル) | 5,500円 |
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